木つつ木館

木つつ木館について

木つつ木館について

伊勢神宮内宮の別宮「瀧原宮」の門前にある三重県で唯一木工品を中心とした道の駅、木と人とふれあいの空間としての機能を持つ施設。木工芸品、インテリア、家具などの展示販売や、地域特産品の販売·食事の提供を行っています。

施設内は「木つつ木茶屋」・「木つつ木市場」・「木の匠」の3つのコーナーに分かれています。
*瀧原宮参拝時のお荷物一時お預かりができます。

木つつ木館の特色

木つつ木茶屋

地元産の食材を使用したオリジナル定食やドリンクをご提供

木つつ木市場

調味料、加工食品、お菓子等地元の素材を使った商品を品揃えしています

木の匠

当駅が誇る職人たちが丹精込めて作り上げた木工製の逸品の数々

三重の地酒コーナー

道の駅としては県下No.1の品揃えです。お土産にも最適

シェアキッチン

毎週水曜日は週替わりで飲食店やカフェは出店します

盆栽販売

奥伊勢の四季を感じるコーナーです。榊やしきびも常時販売しております。

瀧原宮

瀧原宮の門前に当道の駅があります。参拝時のお荷物一時お預かりができます。

大紀町観光協会

当館に隣接しており大紀町の観光情報をご案内しています。

道の駅 施設概要

道の駅 施設概要

  • 24h、駐車場、トイレ、休憩施設を使えます
  • 道路情報、観光情報を知ることができます
  • 地元の食や物が味わえます

職人の逸品

一枚板

一枚板

天然木のありのままの姿を活かした、一点物の一枚板を多く展示しています。ひとつとして同じものはなくそれぞれの木の表情には物語があり、まるでアート作品です。

木工小物

木工小物

器、箸、しゃもじ、スプーン、まな板などの台所用品から、こどもの木製おもちゃ、木製文具、木製アクセサリーなど、見ているだけで楽しくなる商品が駅内いっぱいに広がります。

木つつ木館の来歴

平成元年オープン
木材利用のPR 、木製品等の展示・販売・創作を通じて、地元産材の需要を喚起し、地域活性化の拠点にする目的で設置されました。当時は林業関係者で樺成された「宮川材需要開発協議会」が運営主体でした。
平成5年
幅広いニーズに対応するため、運営主体が「財団法人奥伊勢振興公社」に移行されました
平成9年
道の駅に登録されました。
令和7年度
リフレッシュオープン予定です

アクセス

所在地

道の駅 奥伊勢木つつ木館

〒519-2703 三重県度会郡大紀町滝原870-37
tel 0598-86-3229

お車でのアクセス

紀勢道「大宮・大台インター」より約5分

公共交通機関でのアクセス

JR紀勢本線滝原駅より徒歩15分

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